2018-05-22 第196回国会 衆議院 本会議 第28号
しかし、内閣府が発表した二〇一八年一—三月期国民所得統計一次速報によると、実質国内総生産、GDPは前期比マイナス〇・二%、年率換算マイナス〇・六%となり、一五年十—十二月期以来の九四半期ぶりのマイナス成長となりました。 二〇一七年度の実質GDPの成長率は一・五%、名目GDP成長率は一・六%となりました。
しかし、内閣府が発表した二〇一八年一—三月期国民所得統計一次速報によると、実質国内総生産、GDPは前期比マイナス〇・二%、年率換算マイナス〇・六%となり、一五年十—十二月期以来の九四半期ぶりのマイナス成長となりました。 二〇一七年度の実質GDPの成長率は一・五%、名目GDP成長率は一・六%となりました。
○竹下国務大臣 いま御指摘になりました七−九月期国民所得統計速報、これは今後当然これを踏まえて経済見通しを立てていく貴重な指標の一つになるわけでございます。 したがいまして、来年の経済見通し全体に対する考え方の御質問でございますが、いまのところという前言葉を置いたといたしまして、とにもかくにも民需に支えられまして、一応拡大傾向をたどっております。